小木てつろうの「あのとき」 vol.1 コマラジ「アフタヌーンナビ」木曜日パーソナリティとして(1)

2020年~2023年1月

コマラジ「アフヌーンナビ木曜日」パーソナリティとして

〇「漏水1年9カ月　都営狛江アパート」　狛江の異常事態を徹底報道 弱者に寄り添う「狛江・生活者ネットワーク」松崎淑子市議会議員と出会う

都営狛江アパートの商店街で異常事態発生。
60年以上も使われ一度も交換されていない水道管が腐食し、大量の水道水が漏れ続けている。
発生から1年9カ月になるがいまだに水道管の修理が行われていない。いったいなぜ？
都営住宅を管理する東京都は建物を所有する商店主の責任だとして、全額、商店街側の負担で修理をすることを求め、断固譲らない。
付近には子どもたちが遊ぶ公園もある。漏水による地盤沈下の恐れはないのか。
高額の修理費を負担させられる商店主は納得ができない。

私、小木てつろうはこうした問題は今後、全国各地で起きることを予感しいち早くコマラジで取り上げた。
さらに私がテレビ朝日で担当するABEMATVでも世に問いかけた。

私が管理投稿するニュースサイト「狛江ニュース」でも継続特集。
取材を進める中、市民と弱者の目線で問題解決に取り組もうとする市議のみなさん、特に「狛江・生活者ネットワーク」松崎淑子議員の真摯で情熱的な活動に出会った。
松崎議員は市民の声、弱者の声、母親やお年寄りの声に丁寧に耳を傾ける方。
その姿勢に共感し、共に市議会で働きたいと考えるようになった。

同問題については、小木てつろうが運営するウェブサイト「狛江ニュース」でも幾度と取り上げた。